第7章 麻衣&玲绪的日常剧场(5)
「麻衣!今日は、全部わたしに任せなさい!」
“麻衣!今天就,全部交给我吧!”
「ええ?本当に大丈夫なの?この前クッキー焼いたら、こげこげになって食べられなかったじゃん」
“诶?真的没关系么?之前你烤曲奇,不是都烤得焦焦的没法吃么。”
「うるさい!あれは前のことなの。今のわたしは進化したもん」
“吵死了!那是之前的事了。现在的我已经进化了。”
「進化した?スパー玲緒になった?」
“进化了?变成了超级玲绪?”
「そう。もう天ぷらなんかこの玲緒シェフにかかればーーあつっ!」
“没错。所以天妇罗什么的交给玲绪大厨就是——啊好烫!”
「玲緒!大丈夫?早く水流して指を冷やさないと、」
“玲绪!没事吗?得赶快用凉水冲被烫到的手指、”
「油こんなに熱いとは、思わなかった・・・」
“没想到油会这么烫的……”
「だから昼食はわたしが作ればよかったのに。なんで急に料理に熱心的になったの?」
“所以说午饭原本我来做就好的。为什么突然变得对做饭感兴趣了?”
「それは・・・」
“因为……”
「ああ玲緒の指、もう赤くなってるじゃん。かわいそう~」
“啊玲绪的手指,都变红了。好可怜~”
「そ、そんなの大げさよ。すぐ大丈夫になるから。それより早くしないと天ぷら焦げちゃう」
“太、太夸张了啦。很快就会好的。比起这个,不搞快一点天妇罗要糊了。”
「玲緒、後はわたしに任せて。玲緒はいつものように食卓のそばで待って~」
“玲绪,剩下的就交给我。玲绪就像平常那样在餐桌旁等着~”
「ダメ!!」
“不行!!”
「玲緒?」
“玲绪?”
「麻衣は何でも上手で、それに比べてわたしがダメダメなのは知ってるけど」
“我知道麻衣做什么都很厉害,而与此相比我就什么都不行。”
「いや、そういうんじゃ・・・」
“不,我不是那个意思……”
「でも、わたしだって、わたしだって・・・麻衣の荷物なんかになりたくないもん」
“但是,我也不想,我也不想……成为麻衣的负担。”
「玲緒・・・わたしは、玲緒のことをいくら甘やかしても構わないのよ。ううん、いくらでも甘やかしたい。いっぱい甘えてほしいの」
“玲绪……对我来说,无论怎么宠着玲绪都没关系哟。不,应该说我想尽情宠着玲绪。想让玲绪尽情地对我撒娇。”
「今は、いいかもしれない。でも、でも、わたしはいずれベカ女を卒業して、大学あるいは短大に行って、そして、そして麻衣の、その・・・お嫁になるのだから」
“也许,现在是没关系。但是,但是,我总有一天会从米卡校毕业,去上大学或者短大,然后,然后成为麻衣的,那个……新娘所以!”
「玲緒・・・わたしとの未来のことをそこまで考えていたんだ・・・」
“玲绪……原来你已经将与我的未来考虑到那么远了……”
「だ、だから、いつまでもこのまま何でも麻衣に頼ってばかりじゃだめなの!修業しなくちゃって決めたの!まずは料理から!ちょっ、なんでいきなり抱きつくのよぉ。離してーー」
“所、所以,一直像这样下去什么都依赖麻衣是不行的!我决定了必须要踏上修行!首先从料理开始!啊,为什么突然抱过来呀。放开我——”
「あんなこと言われて、抱きしめずにいられるものか。玲緒~わたしの嫁になるんだ~」
“听到你说那样的话,怎么忍得住不抱紧你呢。玲绪~原来你要成为我的新娘啊~”
「あ、あれは言ってみただけなの!まだ決定事項じゃないから、調子に乗らないでよね?」
“那,那只是说说而已!还不是决定好的事情,不要得意忘形啊?”
「わたし、絶対に玲緒を世界一幸せな花嫁にするから」
“我一定会,让玲绪成为世界第一幸福的新娘。”
「ふにゃー!人の話を聞きなさい、バカ麻衣!ほら、もう天ぷら焦げてるじゃない。早く離しなさい!」
“呜喵!好好听人说话呀,笨蛋麻衣!看,天妇罗都糊了不是吗。赶紧放开我!”
「また失敗しちゃったね♪」
“又失败了呢♪”
「もう、麻衣のせいだからね」
“真是的,都怪麻衣。”
「うん。でも、また何度でも作り直せる。ずっと、一緒にいるんだから」
“嗯。但是,还有无数次机会重新做。因为,我们会一直在一起。”
「麻衣・・・」
“麻衣……”