第11章 麻衣&玲绪的日常剧场(9)
「玲緒~朝だぞ~起きて~~」
“玲绪~早上咯~起床啦~~”
「うぅ・・・麻衣、わたしのたこ焼き取らないで・・・」
“唔……麻衣,不要抢走我的章鱼小丸子……”
「まだ目を覚ましてないのか・・・仕方ない。もうちょっと寝かせとこう。ていうか寝言にわたしの名前が出るなんて、かわいい。でも、わたしは玲緒のたこ焼きを取ったりしないよ。ふふ、取ったとしても、熱いからフーフーして玲緒に食べさせるためだよ、きっと♡」
“还没有醒啊……没办法。让她再睡一会吧。说来梦话里竟然出现我的名字,真可爱。只不过,我是不会抢玲绪的章鱼小丸子的哟。呼呼,就算夹走了,也是为了将太烫的丸子吹凉再喂玲绪吃噢,一定♡”
【15分後】
【15分钟后】
「玲緒~朝ごはんできたよ~玲緒が大好きなパンケーキだよ」
“玲绪~早饭做好了哟~是玲绪最喜欢的松饼噢”
「・・・パンケーキ?でも、たこ焼き食べたばっかだし、眠いし・・・」
“……松饼?可是,刚刚吃了章鱼丸子的说,而且好困……”
「何寝ぼけてるの?早く起きないと冷めちゃうわよ」
“你在没睡醒胡说些什么呢?不快点起来的话要凉掉了噢”
「もうちょっとだけ寝かせて・・・」
“再让我睡一会儿……”
「駄目。もう9時だよ」
“不行。已经9点了啊”
「休みだからいいじゃん・・・むぅ」
“今天是休息日所以没关系……呣”
「休みだからって寝坊するにも程があるでしょ?しかも今日は、楓ちゃんたちと約束してるじゃん。遅刻とかしたらどうするわよ」
“就算是休息日睡懒觉也要个限度吧?而且,今天不是跟小枫她们有约吗。要是迟到了的话怎么办啊”
「麻衣うるさいなあ。起きないったら起きない」
“麻衣真吵啊。我说了不起就是不起”
「しょうがないなあ、もう。こうなったら、布団を奪うしか!」
“没犯法呐,真是的。既然这样,就只有抢被子了!“
「えっ?ちょっと麻衣、布団返して、返しなさい!」
“诶?喂等等麻衣,还给我被子,还给我!“
「返さない。てか玲緒って、本当にわがままお嬢様ね。改めて知ったよ」
“不还你。说起来,玲绪果真是任性大小姐呐。再一次认识到了“
「はぁ?」
“哈啊?“
「私の家じゃ、こんな時間まで寝坊したうえ口答えなんかしたら、お仕置きだよ」
“在我家,要是睡懒觉睡到这个时间还顶嘴什么的,就要被家法伺候了“
「お仕置きって?」
“家法是?“
「母さんにお尻ペンペンされるってことよ」
“就是被妈妈打屁股噢”
「お、お尻ペンペン?へえ、厳しいね麻衣のうちは。じゃ、麻衣は、されたことあるの?」
“打、打屁股?欸,还真严格呐麻衣家。那,麻衣有,被打过吗?”
「うん、しょっちゅうあったわよ、昔は。今はされなくなったけど」
“嗯,时不时有被打过哟,以前。现在倒是不会被打了”
「ふーん。ど、どんな感じなの?」
“哼—。是,是怎样一种感觉呢?”
「そりゃ、痛いわよ、お尻叩かれて。弟と妹にバレると恥ずかしい思いもしたし」
“那肯定,很痛啊被打屁股。被弟弟和妹妹知道了的时候还会成为一段羞耻的回忆”
「ふーん。そうなんだ」
“哼—。这样啊”
「だから早く起きなさい。こんなに寝坊できるのはもう幸せだと知りなさい」
“所以赶快起床啦。能这么睡懒觉就该觉得自己已经很幸福了”
「そ、それでもわたし、起きないんだったら、麻衣は、どう・・・するの?」
“要、要是即便如此我还是不起来的话,麻衣会,怎么……办?”
「え?」
“诶?”
「・・・だから、どうしても起きるのが嫌だって言うんなら、麻衣は、麻衣は・・・(小声)わたしのこと、叱ってくるの・・・?」
“……所以说,就是我说不管怎样都不想起来的话,麻衣,麻衣会……(小声)会教训我、吗……?”
「ええ?いやでも、何でわざわざわたしを怒らせるようなことするの?」
“诶诶?不是你,干嘛非得故意做让我生气的事情啊?”
「そ、それは・・・もういい!(怒)さっきの発言取り消す。忘れなさい」
“因、因为……算了!(怒)刚才的发言取消。给我忘掉吧”
「ああ・・・なるほど。つまり、わがままお嬢さんの玲緒は、お仕置きされたことないから、わたしの話聞いたら体験したくなったわけ?」
“啊啊……原来如此。也就是说,身为任性大小姐的玲绪,从来没有感受过家法这种东西,听了我的故事之后变得想体验了?”
「しょ、しょうがないじゃない!パパもママもずっと海外にいるから、今まで叱られたことなんて一度もないから、麻衣が痛いとか、恥ずかしいとか言ったって、わたしよくわかんないもん。だいたい、麻衣はわたしの世話役を勤めてるでしょ?わたしがもし何かいけないとこあったら躾けるのも麻衣の役目じゃない」
“没、没办法不是吗!爸爸和妈妈一直都在国外,我从小到大一次也没有被体罚过,所以就算麻衣说痛什么的,羞耻什么的,我也不是很懂嘛。况且,麻衣是负责照顾我的人吧?那么如果我有什么不对的地方负责纠正不也是麻衣的职责吗”
「ふーん。玲緒は自分がいけないところあるって思ってるんだ。なんか意外」
“嗯哼。玲绪也觉得自己有不对的地方啊。好意外”
「たとえばの話よ、それは!実際にはないんだからね!もう起きる」(起き上がる玲緒)
“只是假设的话题,而已!实际上是没有的!我要起来了”(从床上起身的玲绪)
(玲緒を押さえる麻衣)「玲緒がそう望むなら、してあげるよ。お仕置き。ううん、する必要があると思う」
(按住玲绪的麻衣)“如果是玲绪的期望的话,我会惩罚玲绪的哟。嗯不,是认为有必要惩罚”
「な、何言ってるの!?離しなさいよ!」
“什、什么啊你在说!?放开我!”
「離さないよ。悪い子はこうでないと」(玲緒を膝の上に引きずり、うつぶせにさせる)
“我不会放手噢。坏孩子就得像这样对待”(把玲绪拽过来摁趴在膝盖上)
「ま、麻衣!」
“麻、麻衣!”
「お尻叩きはやっぱりこの姿勢じゃないとね。体が十分に触れ合って、痛みだけじゃなく、温もりも伝わってくる。それがもしかしたら、玲緒が求めたものなんじゃないかな」
“打屁股果然必须是这个姿势呐。身体充分地相互触碰着,传达到的不止有疼痛,还有身体的温度。这会不会就是,玲绪心里所想要的东西呢”
「うるさい。やるなら早くやりなさい。あ、あと、手加減忘れないでよね?わたし、今までお尻叩かれたことって、一度もないから・・・」
“真啰嗦。要打的话就快点打。然、然后,不要忘记下手留点力气啊?因为迄今为止我还,从来没有被打过屁股……”
「うん。わたしも、お仕置きするの初めてだから、よろしくね、玲緒」
“嗯。我也是第一次体罚别人,所以。请多指教,玲绪”