《花吻在上》同人集

第10章 麻衣&玲绪的日常剧场(8)

「玲緒~風呂場に行くわよ。せっかく温泉旅館に来てるから、部屋にこもってゲームばかりやってないでよ」

“玲绪~走,去浴场啦。好不容易来温泉旅馆,别一直窝在房间里打游戏啊”


「あ~もうちょっとだけ、ちょっとだけだから!このボス部屋、何度も挑んでやっと倒せそうになってるから」

“啊~再等一会儿,就一会儿!这个boss,我挑战了好多次终于看上去能打倒了”


「麻衣よりゲームか・・・ち。じゃあ、私先に行くよ。もう支度もできてるから」

“比起麻衣来说游戏更重要吗……切。那我先去了哟。东西都准备好了”


「ええ~や、やだ。麻衣がいないと、私一人であんな危げなとこ、行けるわけないじゃない」

“诶诶~不,不要嘛。没有麻衣在,我一个人怎么可能去得了那么危险的地方嘛”


「へえ。お風呂場のどこが危ないっていうの?」

“嘿诶,浴场的哪里危险了?”


「だって、霧のように上がってる湯気の中で、森の中の魔物みたいな人影が潜んでて・・・」

“因为,像雾一样升腾着的水汽里,人影就像森林里的魔物一样潜伏着……”


「クスっ、ゲームのやり過ぎだね、玲緒。もうほんとに早くしないと、おいてくわよ」

“噗,你游戏玩过头了吧,玲绪。我说,不快一点的话,我真的先走了噢”


「そんな・・・しょうがないわね。麻衣がそんなに一人で行くのが怖いなら付いていってあげなくもないわ。そのかわりにーー」

“怎么这样……没办法呐。麻衣那么害怕一个人去的话我也不是不可以跟麻衣一起去啦。作为交换——”


「そのかわりに?」

“作为交换?”


「背中、流してもらうわよ!いいわね?」

“给我搓背!没意见吧?”


「ふふ。それはもちろん、喜んで。玲緒の体は、ばっちり任せて」

“呼呼。那当然是,无比乐意的。玲绪的身体,就交给我吧”


「へ、変なこと言わないで、行くわよ」

“不、不要说奇怪的话了,走啦”


「あれ?今日はスポンジもブラシも持ってきてないんだ。それじゃ、手でやるしかないけど、玲緒は構わないよね?」

“啊咧?今天海绵和刷子都没带来呢。这样一来,就只有用手了。玲绪不介意的吧?”


「構うに決まってるでしょ!?何で温泉に来るのにそんな基本的な装備も揃えてないのよぉ」

“当然是介意了!为什么来温泉这种基本的装备都不带齐啊”


「へえ。手じゃ嫌なら・・・私の一番や・わ・ら・か~い部分で、玲緒の背中を流してあげようか♡」

“嘿诶,如果讨厌用手的话……那就用我最·柔~软的部位,来给玲绪搓背吧♡”


「なっ、それって・・・」

“什、什么……”


「へへ、ワクワクするね」

“嘿嘿,好激动呢”


「手で、手で大丈夫だから!麻衣の手でっ」

“用手,用手就可以了!就用麻衣的手”


「本当に手でいいの?まあ、私はどっちでも構わないけど。ただ、人間の手というのは、どうも滑りやすいものだよね~?湯気の中じゃよく見えないし、手がどこに行っちゃうかわからないんだよね」

“真的用手比较好吗?嘛,我倒是都可以啦。只不过,人类的手,实在是非常容易打滑的对吧~?在水汽当中又看不清楚,我的手会窜到哪里去就不知道了呢”


「麻衣のエ~ロ~ス!!」

“麻衣这个大~色~魔!!”

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