第8章 麻衣&玲绪的日常剧场(6)
【scene1】
「玲緒。明日旅立つんだよね・・・そう思うとなんか、不安っていうか、寂しいっていうか・・・」
“玲绪。你明天就要启程了呀……想到这个就觉得,不知道该说不安,还是寂寞……”
「だから留学なんか行かなくてもいいって言ったじゃない!わたしは麻衣と一緒にいたほうが・・・」
“所以我不是都说了留学什么的不去也没关系的吗!我更想和麻衣在一起……”
「駄目!せっかくのチャンスだもん。玲緒って、自分の未来のために何も考えないんだから心配なんだよ」
“不行!那么难得的机会。玲绪你就是,从来不为自己未来的事情考虑才让人担忧啊”
「わたしの未来は麻衣がそこにいれば何の不足もない!」
“我的未来只要有麻衣在就没什么不足的地方!”
「またそんなこと言って・・・」
“又说这种话……”
「ふん!麻衣のバカ。ならばわたしのいないところで、せいぜい寂しがらないように頑張ってね」
“哼!麻衣这个笨蛋。既然如此就在没有我的地方,加油使自己不寂寞吧”
「寂しがるわよ、それは。寂しくて寂しくて夜も眠れないかもしれない」
“当然会寂寞了。搞不好又孤单又寂寞晚上都睡不着”
「ふん、わたしは知らないからね」
“哼,那才不关我的事呢”
「いっそ、玲緒抱き枕を特製してもらっちゃおうかな・・・」
“干脆,订制一个玲绪抱枕好了……”
「はぁ!?そんなことしたら許さないわよ!」
“哈——!?要是做那种事情我可不饶恕你!”
「ふふ、冗談だって。ねえ、玲緒」
“呼呼,开玩笑的啦。讷,玲绪”
「何よ」
“什么啊”
「今夜は出発前の最後の夜だから、お願いが・・・」
“今晚是出发前的最后一晚,所以我有个愿望……”
「どうせまたエッチな願いでしょ?駄目よ」
“反正肯定是H的愿望吧?不行”
「えーーそこをなんとか」
“诶~请考虑考虑“
「まあ、この玲緒様におねだりすれば・・・」
“嘛,如果你向本玲绪大人诚恳祈求的话……“
「玲緒様、お願いいいたします」
“玲绪大人,无论如何拜托了“
「・・・」
“……“
【scene2】
「ま、麻衣・・・何やってんの」
“麻、麻衣……你在干嘛呢“
「何って・・・かわいい玲緒の体を観賞してるよ。一心不乱に」
“我在做什么吗……当然是在观赏可爱的玲绪啊。一心一意地“
「早くしなさいよ。寒いじゃない」
“快一点啊。会冷的不是吗“
「あれ?暖房けっこう効いてると思うけど?」
“啊咧?我觉得暖气开得很足啊?“
「・・・しないのならわたしベッドから降りるわ・・・っ!」
“……不做的话我就下床了……唔!“
「もっとこのまま玲緒の綺麗な肌を凝視してたいの・・・駄目?」
“我想像这样,再多注视一会儿玲绪美丽的身体……不行吗?“
「駄目に決まってるでしょ!?わたしはお人形なんかじゃないし」
“当然不行了!?我又不是什么人偶“
「玲緒がお人形だったらいいのにね。そしたら、玲緒を部屋のいちばん奥の棚にきれいに飾れるから」
“如果是玲绪是人偶就好了呢。那样的话,就可以把玲绪漂亮地装饰在房间最里面的架子上了“
「何変なこと言って・・・」
“你在说什么奇怪的……“
「そしたら玲緒を、わたしだけのものにしておけるから」
“那样的话就可以,让玲绪成为只属于我的东西了“
「麻衣・・・」
“麻衣……”
「ごめん、訳のわからないこと言っちゃって。ごめんね。わたし、どうかしてるのかも(笑)。別れ際に涙みせる訳にはいかないっていうのに・・・」(涙目の麻衣)
“对不起,说些莫名其妙的话。对不起哟。我大概有些出问题了(笑)。明明在分别前是最不应该流眼泪的……”(泪目的麻衣)
「麻衣・・・(抱っこ)わたしは・・・わたしは、もともと麻衣のものなんじゃない?これからも、変わらないんだからね?」
“麻衣……(抱住)我……我从一开始,就是只属于麻衣的不对吗?从今往后也,不会改变的哦?”
「玲緒・・・」
“玲绪……”
「もう。麻衣ってば、大人っぽく見えるけど、本当はどうしようもない泣き虫だよね。この玲緒様がいないと、どうしたらいいか困っちゃう」
“真是的。麻衣就是外表看上去成熟,其实是个没救的爱哭鬼呢。也不知道今后没有本玲绪大人在,该怎么办才好呢”
「玲緒・・・ありがとう。少しは落ち着いたよ」
“玲绪……谢谢你。我稍微冷静些了”
「ふん。礼を言われる必要ない」
“哼。没必要道谢”
「じゃあ・・・言葉の代わりに、今夜はたっぷり、可愛がってあげるよ」
“那……代替道谢的话,今晚我会满满地,疼爱玲绪的哦”
「麻衣のエロス・・・」
“麻衣这个色鬼……”