第16章 麻衣&玲绪的日常剧场(15)&(16)
[15]
「麻衣、何ぼーっとしてるの?」
“麻衣,你在发什么呆呐?”
「これ、どうやって作るのかなー、って」
“在想这个,要怎么做出来啊”
「このマカロンのこと?さあ、手作りマカロンなんてあまり聞いたことないから、たぶん難しいんじゃない?」
“这个马卡龙吗?不知道诶,DIY马卡龙什么的没怎么听说过,所以大概很难不是吗?”
「そうだね・・・けど、玲緒に食べさせたいなあ。わたしが作ったマカロン」
“是啊……可是,想要让玲绪吃呀。我做的马卡龙”
「ふーん。ならばせいぜい頑張って作り方覚えなさいよ。わたしはとりあえず目の前にあるマカロンをいただくわ。あ~うん」
“嗯哼。那就好好的加油学习制作方法吧。我就先把眼前有的马卡龙吃掉好了。啊~唔”
「ずるい!抜け駆けなんかしないでよ・・・わたしもいただこうかな。うん、おいしい!わたしのはメロン味みたいだけど、玲緒のは?」
“好狡猾!不要抢跑啊……那我也开动吧。嗯,好吃!我的是哈密瓜味的,玲绪的是?”
「もぐもぐ・・・わたしのはチョコだわ。麻衣の、メロン味なの?」
“嚼嚼……我的是巧克力味噢。麻衣的是,哈密瓜味?”
「うん。その顔、食べてみたい?」
“嗯。看你的表情,想吃吃看?”
「・・・指しがいいわね。気の利いた麻衣へのご褒美に、そのメロン味のマカロン、味見してあげるわ」
“……很敏锐呢。为了褒奖善于察言观色的麻衣,我就来试吃一下,那个哈密瓜味马卡龙吧”
「ふふ。どうぞ~」
“呼呼。请~”
「もぐもぐ・・・甘くておいしい・・・」
“嚼嚼……嗯好甜好好吃……”
「わたしも玲緒のやつ食べていい?・・・で、もうなくなってるし!」
“我也可以吃一口玲绪的吗?……已经没有了的说!”
「ふん、マカロンも麻衣も甘いわね~」
“哼,马卡龙和麻衣都很甜(天真)呀~”
(注:日语中【甜】和【天真】为同一词语)
「このぉ・・・まあ、わたしは玲緒のかわい~い食べぶりを満喫したから文句はないけど」
“可恶……嘛,我已经充分享受了玲绪的可~爱吃相所以也没什么抱怨啦”
「へ、変なこと言わないで、麻衣」
“别、别说奇怪的话了,麻衣”
「へへ。ねえ知ってる?マカロンには『乙女のおっぱい』っていう別名があるんだって」
“嘿嘿。呐你知道吗?马卡龙有一个别名叫【少女的酥胸】”
「知らないわ。確かにふわふわだよね・・・ちょっと、どこ触ってるのよ!?」
“不知道噢。确实口感很软和……等一下,你在摸哪里啊!?”
[16]
(ソファの中で寄り添って深夜アニメを観ている二人)
(在沙发里靠在一起看着深夜动画的两人)
「麻衣・・・」
“麻衣……”
「ん?なに?」
“嗯?怎么了?”
「な、なんでもない!ただ、呼んでみただけ・・・」
“没、没什么!只是,试着喊一声麻衣而已……”
「玲緒~~~」
“玲绪~~~”
「きゃあっ、なんでいきなり抱きつくのよ!!」
“呜啊!为什么突然扑过来啊!!”
「へへ、ただかわいい玲緒を抱きたかっただけ」
“嘿嘿,只是突然想抱一下可爱的玲绪而已”